世界中から優秀な人材を集め、各自の力が発揮されるよう個人を尊重することに重きを置いたジェイビル (Jabil) の独特な企業理念により、弊社はEMS産業のリーダーの地位を築きました。長年にわたって慎重にこの理念を育んできたなかで、世界中から集まった人々が弊社の考えをためらいなく受け入れてくださり、また一生懸命に業務を行い、ジェイビル (Jabil) の独特な特徴を守り続けてくださっていることにとても感謝しています。皆様に認識しておいていただきたいのは、ジェイビル (Jabil) の企業理念の重要な部分は、企業の誠実さを最大限に保ち、ビジネス倫理を遵守しながら業務を行うことにあるという点です。弊社では、会社の成長とともに、ジェイビル (Jabil) 大学および弊社独自の「行動規範」を通じたトレーニングにおいて、この理念の解釈を形式化してきました。ビジネス上の誠実さと倫理のどちらに関しても目標を形式化することが重要であり、また「ジェイビル (Jabil) の倫理規定」によりこの目標に近づくことができると確信しています。
ジェイビル (Jabil) が創造的であり柔軟な会社であること、また個人の自由および決定を尊重する企業であることは、弊社の誇りです。各自の日常の業務は、ジェイビル (Jabil) 独自の「行動規範」のガイドラインに従って相互に作用しながら進められます。このガイドラインをご参照いただきますと、個人を尊重するジェイビル (Jabil) の独特な企業理念をご理解いただけることでしょう。特に「Cultural Creed(文化的信念)」のセクションはご理解を深めていただくのに役立ちます。官僚主義的な部分を最小にし、自分の運命は自分で切り開くことが、ビジネスにおける最善の意思決定につながると信じています。
ビジネスにおける意思決定の際は、最も高いレベルのプロフェッショナルなビジネス倫理に従うよう常に努力しなければなりません。合法的で、かつ最大限の誠意をもって業務を各自が行うことは、株主の皆様、そして他の従業員に対する義務です。この重要な義務を果たすために、ジェイビル (Jabil) の倫理規定のガイドラインをご覧ください。この倫理規定は「べからず集」ではありません。ビジネスのあらゆるシナリオを想像することは不可能ですので、従業員の一人一人が倫理的な正しい方法を選択できるように、この諸規定を基礎として使用し、応用いただきたいと考えます。倫理規定に不明な点があり意思決定に迷われた場合には、唯一の基本原則をお考えください。「正しいことをしましょう。」
敬具
ティモシー・L・メイン
社長兼最高経営責任者
